vol.9 売却成功のカギ①

2021年05月02日

【適正価格】

 

売主様なら誰しも「高く売りたい!」と思うのは当然のことです。

しかしながら相場から外れすぎない「適正価格」というものは存在しています。

そして適正な価格の不動産で「売れない」ということはあり得ません。

売れない不動産には何か事情がない限りは適正価格ではない可能性の方が高いのです。

 

「適正価格」で売却活動を行うと早期に成約できる期待値が高まります。

対して「高値」でのチャレンジは、しっかりと戦略を持って行わなければ「販売期間の長期化」「売れ残り感の定着」「維持費の負担増」といったリスクがあります。

 

 

 

   

売却講座 適切な価格

上記の図にあるように、売れ残り感がない状態で早期成約に至ることができれば結果的に手取りは多くなることもありますし、心理的な負担も少なく済みます。